つばの広い麦わら帽子は、少しの風でもすぐ飛ばされてしまいます。
でもでも!他のママさんはみんな、涼しげにおしゃれな感じで帽子をかぶっていて、風が拭いてても飛んだりしてない様に見えるんです。
飛ばされにくくする方法、色々教えていただきましたのでシェアします!
どれも、簡単に出来る方法です!ほとんど家にあるものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ヘアピンで固定する
中にヘアピンとか付けて髪にとめる方法。
ヘアクリップでも大丈夫です。
ピンを帽子の穴に通し髪を止めるだけ、一番簡単です。
ヘアコームを取り付ける
髪の毛を押さえる「スプリングコーム」を、簡単に縫い付けるだけです。
帽子の内側に縫い付けておくだけで、飛ばなくなります。
縫い付ける手間がかけられないなら、マジックテープで接着するだけでも大丈夫ですよ。
すきまテープでサイズ調整!
100均以外でもホームセンターで簡単に手に入りる「すきまテープ」。
使い方は、帽子内側にぐるっと一周貼り付けるだけです。
本来の使い方は、窓やドアのすきまに貼って、風などの侵入をしっかり防ぐためにのテープなんですけどね。
帽子のサイズ調整としても使えます。
色も黒、灰と目立たないし、スポンジなので痛くもなりません。
調整用のシールをはる
市販のサイズ調整用のシールをはる方法。
帽子の滑り止め部分を裏返して中側に貼っていきます。
外側に貼ると外れてくる可能性があるようですよ。
内側にゴムを取り付ける
内側に太めのゴムを縫い付けてサイズを調整する方法です。
パジャマのズボンに通すくらいの幅の1.5cm位ある太めのゴムを使います。
自分の頭のサイズ+1cmを測ってゴムをカット。
1cm重ねて輪っかに縫いつけましょう。
帽子がヘアバンドのように固定されて、飛びにくくなります。
顎紐をつける
思い切って顎紐をつける方法です。
ゴムでも良いし、服に帽子を留めておく帽子クリップをそのまま流用も出来ます。
100円ショップまたは手芸用品店で、いろんな紐が売られています。
まとめ
つばの広い麦わら帽子は、少しの風でもすぐ飛ばされてしまいます。
でもでも!私が聞いたこの方法なら、他のママさん達のように、涼しげにおしゃれな感じで麦わら帽子を楽しめます。
帽子をずっと手で押さえていなくても大丈夫なんです。
どれも、簡単に出来る方法です!ほとんど家にあるものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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