夏にサンバイザー。逆に暑くはないの?と心配になります。
今までサンバイザーを使ったことが無いので、暑さ対策にどれほど向いてるのか知りません。
直射日光が頭部に当たったら、熱中症の心配、などなど
日焼け対策、暑さ対策は、帽子とサンバイザーならどちらが良いのか、まとめたのでシェアします。
日焼けはサンバイザーと帽子のどちらが防げますか
サンバイザーと帽子の日焼けは対策よりも、そもそもが、帽子は日焼け対策には大して役には立ちません。
紫外線カット、UV CUTなど、書かれている帽子もありますが、ちょっと意味が違うんですよね。
生地に紫外線カットの機能があるだけで、帽子で隠されていない所は、日よけ効果はないんです。
言ったら、頭や髪の毛が紫外線カットされているってことなんですね。
その他の顔や首は、帽子をかぶるだけでは日焼け防止になっていません。
ツバが広くても、反射や照り返しをシャットアウトしないとダメなんですね。
特に、サンバイザーは見やすいようにツバの部分が透明になってます。
余計、日焼け対策にはならないでしょうね。
顔の日焼け対策なら、絶対、日焼け止めクリームを使うしかありませんよ。
じゃあ暑さ対策でサンバイザーを使うのはどうなのだろう?と思いますよね。
夏にサンバイザーは危険なんですって(゚Д゚)
暑さ対策でサンバイザーは危険
夏の暑さ対策に、サンバイザーは危険です。
夏の炎天下では、頭部に直接日光が当たるため、熱中症リスクも高まります。
それに、頭皮にもよくありません。
頭皮の日焼けで皮がむけると、フケみたいに見えて悲惨ですよ。
サンバイザーを使うなら、直射日光が当たらない時間帯を選びましょうね。
夏のサンバイザーは今まで良い事無しですが、ゴルフやテニスではスポーツ選手が、サンバーザーを使ってますよね。
それは、目的が「遮光」という理由もあります。
サンバイザーの目的
サンバーザーの目的は遮光です。
サンバイザーは暑さ対策ではなくて『遮光』が目的なので、キャップ帽子とは機能が違います。
キャップは遮光の他に頭部の保護もあります。その分、汗で蒸れます。
サンバイザーは頭頂部が丸出しなので、汗で蒸れることはないけど、頭部の保護効果はないです。
ボールが当たった時の保護効果もなく、当然、日光が当たるので、それによる熱中症リスクはあるでしょうね。
だって、何にも保護していませんからね。
無帽の状態と全く変わりません。
熱中症が心配ならやめましょう。
暑さ対策には全くなりませんので。
ゴルフやテニスでは、そのような環境下でもサンバイザーを使用してるけど、熱中症を心配する必要がある時期であれば帽子を着用した方が良いでしょうね。
ファッションとして使うなら、春秋のシーズンをおすすめします。
まとめ
日焼けはサンバイザーと帽子のどちらが防げるのか?なぜサンバイザーはあるのか?
について調べました。
サンバイザーは頭の部分がないので、直射日光が当たると頭が暑くなりますね。
帽子は頭部に直射日光が直接あたらないけど、汗で蒸れます。
その暑さと蒸れのどっちを取るのかは、使う人それぞれでしょう。
ただ、夏の炎天下でのサンバイザーは危険なので、直射日光の当たらない場所での使用を強くおすすめします。
そのことを踏まえると、子供のスポ少で、炎天下での応援にはスッポリ被れて、ツバが大きく風通しがいいハットが一番なのかも知れませんね。
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