ジョギング中のランニング帽子が涼しい理由と朝でもかぶってる訳

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ランニングする女性 美容と健康

たまに、ウオーキングをするのですが、さっそうとすれ違うジョギング中の方達の帽子は、走ってると、暑さで蒸れないのか不思議に思っていました。

聞いたら、ランニング用の帽子は、私が思っているほど蒸れないそうなんです。

しかも、夏場の暑いときなんかは、水で濡らした方が涼しく感じるって言うんです。

でも帽子なら、なんでも良いって訳じゃなく、ランニング用の帽子を着けている場合に限ります。

暑さ対策でジョギングの時にかぶっているランニング帽子がなぜ蒸れないのか、調べてみました!

なんなら、ウオーキング中でも使えるのでは?と思ってます。

ランニング用帽子は暑さ対策?

ランニング用の帽子のすぐれているところは、汗が気化しやすい構造になっていていること。

特殊なメッシュ生地を使っていて、汗が気化しやすい。

だから、思った程は蒸れませんが、一応、暑さや、汗で蒸れます。

ジョギングなどの運動中にかぶってるランニング用帽子、暑くても蒸れないのだろうと、思いがちですが、一応、蒸れるようなのでお間違いなく。

なんだ、蒸れてんじゃん!って思いますよね。

それなら、わざわざランニング帽子をかぶる必要がなんであるのかと思います。

わざわざランニング用帽子をかぶるのは、涼しく感じる効果が科学的に確認されていることもあるようです。

ランニング用帽子は涼しく感じる

ランニング用の帽子は、水で濡らした方が気化熱で涼しく感じられます

メーカーの実験でも、ランニング用帽子涼しさは、確認されているようです。

夏の日差しの下と日陰の下とでは、5℃程度の差が生じるとも言われ、ランニング用帽子の内側と外側で、同じような結果も出ています。

全ての条件下で効果があるとは言い切れませんので、被るのは好みの問題になりますよ~。

早朝ジョギングに帽子をかぶる理由

太陽も出てないような時間帯の、早朝ジョギングで帽子をかぶっている人もいますよね。

太陽も出てないような時間帯になのに、なぜ帽子をかぶっているのでしょうか?

それは、紫外線対策も一つの理由です。

日が照ってなくても紫外線て出てるんですよね、。

他には、走るのを見られるのが恥ずかしいとか、髪を整える手間も省けますしね。

虫や枝などにぶつかったりするのを防ぐためもあるでしょう。

ランニング用帽子には、紫外線対策でツバが広くてUV CUTの帽子が多いです。


 

ランニング帽子は必要?

わざわざ、ランニング用帽子にする必要も無いのではないかと思ってしまいます。

身体の為に、ランニングを始めたとしても、私のように、普段から帽子を被らない人にとっては特にね。

最近の帽子って、通気性の良い素材を使っていますよね。

運動用には、通気性の良い素材であることが条件になります。

帽子ならば何でも良いわけではありませんよ。

夏の時期でも、夜なら日中ほど暑さはないので、かぶらなくても良いでしょうね。

夜のウォーキング中やジョギングには、風通しいい方が快適に運動出来ますしね。

ウオーキング中のマスクは、締め付けない長めのタイプが流行です。

まとめ

ランニング用の帽子は、私が思っているほど蒸れないことについて、お伝えしました。

しかも、夏場の暑いときなんかは、水で濡らした方が涼しく感じるとの事です。

ただ蒸れないか?とは言われれば蒸れますからね。

たまにのウオーキングでも、暑さ対策は必須です。

ランニング用の帽子は、涼しいし蒸れないし、ウオーキング目的だったとしても、狙い目ですね。

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