スポーツ少年団の保険は団体向け!手続きは超簡単!!

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スポ少とは

スポ少が
団体で掛けてくれている
スポーツ保険。

スポ少だと、スポーツ安全協会
に加入の団体が多いんじゃないでしょうか?

毎年、掛けます。年間800円。
(実際には月謝の中からなんだけど)
いざという時、使い方知ってます?

そこで、
スポーツ安全協会のスポーツ保険について
・年間の掛け金800円は妥当なのか?
・保証の内容は手厚いのか?
・もし使うとなったら、手続きは?

についてお伝えします。

スポーツ少年団の保険は掛け金は割高ではなかった

スポーツ安全協会の掛け金は
令和2年度の資料では、

団員(子供)800円
大人(監督、コーチ)1850円

一人につき、1年間分がこの金額です。

スポ少のように、
団体のスポーツ保険では、

公共財団法人スポーツ安全協会
に加入が多いようです。

調べてみると、
スポーツ保険って、
いろいろな種類があったんですよね。

スポ少などのように
団体で加入する以外に、

個人で加入する保険が
いっぱいありました。

スポーツ保険 団体と個人の比較

じゃあ、個人加入保険の方が
お得だったりするんじゃない!

って思って、比較してみたところ~

ミズノスポーツ保険 月々330円~
AU損保 月々410円~

個人で加入する保険のほとんどが、
月々の支払いとなっていますよね。

これって、年間にすると
5000円程度必要となります。

それぞれをチラ見した、私の感想は、

スポ少の保険がお値段も踏まえて、
一番お得なのねって思ったことです。

スポーツ保険の保証の事例

スポーツ安全協会の保険内容は、
活動中の事故が主な保証です。

傷害保険
賠償責任保険
突然死葬祭費用保険

3つの保証を完備しています。

具体的な保険適用例がこちら。

スポーツ安全協会にこんな事例がありました。

・サッカーの試合中にボールを奪いあう中での骨折事故
・バレーボール紅白試合中にアタックが顔面にあたり目を損傷

他には、
・自宅から集合場所までの
通常の往復の事故も対象。

活動中の
・熱中症やウイルス性食中毒も対象。

・他人にケガを追わせてしまっても対象。

・他人の物を壊した事による弁償も対象。

手厚いですね。

【動画】1分でわかるスポーツ安全保険

3つの保証の内容については
私が説明するより、こちらの
「1分でわかるスポーツ安全保険(動画)」
をご覧下さい。

よ~く分かると思います。
注意:音が出ます。

 

スポーツ保険を請求するとなった時にすべき事

スポ少の活動中に事故が起こってしまい、
スポーツ保険を使う事になったら、

スポーツ保険を請求する手続き
を行わないといけないんですね。

どのように手続きをするのかですが、
ややこしい事一切ありません。

チームの監督か代表
あるいは、
父母会長か会計が窓口になって、
手続きをします。

チームの窓口が分からなければ、
会長さんか監督(指導者)に
相談するといいですよ。

その際に
「領収書はとっておくように」
と、おっしゃるはずです。

スポーツ保険 領収書は保管して!

ケガであれば、病院の領収書。
物であれば、弁償代。

領収書が必要なかったとしても、
保管しておきましょうね。

その後、
保険会社から

「請求に必要な書類一式」

が届きま。
記入して返送すればおしまいです。

支払いは振込されると思います。

保険証の提出などはなく、
請求書類に記載するようになっています。

まとめ

スポーツ保険について、

・年間の掛け金800円は妥当!
年間で子供1人800円は
個人保険よりお得すぎる!

・保証の内容は手厚いのか?
ケガだけでなく、
活動中の往復の事故、
熱中症まで保証の対象!

・もし使うとなったら何をする?
チームの管理者を通して行い、
領収書は必ず保管するように!

との事です。

子供1人につき年間800円の掛け金で、
保証内容も納得なので、
私自身は良いと思っています。

スポ少は親が大変って聞くけど、入ってみて分かった事実を知っておいて損はないですよ。

スポーツ少年団の親の負担はどんな事で、何が大変なのか検証

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