スマホ見過ぎるのは、目が悪くなると思ってます。
小学生の内から、スマホをガッツリ見て欲しくないのが、親としての正直な意見です。
でもね、なんでもかんでもオンラインの流れで、絶対使うことになるのも、承知しています。
だったら、少しでも目に悪くないように、してあげたいんです。
スマホを１メートル以上、離してみるとか？
効果があるなら、やってます。
現実にできる対策を探してみました。
スマホを長時間使うときの対策
スマホを長時間見る時に、気を付けてほしいことが３つあります。
２、日光を浴びる
３、ブルーライトカット
ます、よくやってしまいがちなのが、暗い部屋の中で、スマホだけの明かりで見る。
これは、良くないです！
必ず、部屋の全体を明るくするようにしましょうね。
また、休む時間を作り、なるべく外に出て、日光を浴びるようにしましょう。
日光浴じゃないですよ、日光に含まれる
「紫色の光」が良いらしいのです。
オンライン塾、オンライン授業でも休憩はあります。
そういった休憩時間などは、スマホを置いて、外に出る時間と決め、日光を浴びるようにしましょうね。
最後は、ブルーライトをカットする対策です。
とりあえずブルーライトを防いでくれる、ＰＣメガネはどうでしょうか？
子供用があります。
私は度入りのＰＣメガネを、使用していますが、疲れにくい気がします。
少しですけど。
子供にメガネをかけさせるのに、抵抗があるなら
ブルーライトカットパネルや、スマホ用のフィルムもありますので、用途に合わせることもできます。
スマホで目が悪くなる原因は？
小学生のうちから、メガネをかけている人が、昔に比べて、多くなっってますよね。
スマホ、ゲームの普及も、小学生の視力が低下している、一つの理由だとは思いますが、
スマホ、ゲームの
何が！どんなところが！？、目に悪いのか、知っておくと良いですよね。
目の筋肉が弱まる
スマホの小さな画面を長く見続けると、目の筋肉が凝（こ）ってしまいます。
ジッと、一点ばかりを見つめていることで、だんだん目の筋肉が弱まり、
結果、目が悪くなるんですね。
昔は、お勉強がよく出来る子どもが、視力が悪い印象でした。
これも、勉強のために、近くばかりを集中して見ていたことによる
目の筋肉の弱まり、が理由です。
ブルーライトによる疲れ
スマホは画面から、ブルーライトが出ています。
ブルーライトが目に良くないと、嫌われています。
目の網膜を傷つけ、視力低下に繋がると言われているからなんですね。
また、ブルーライトは目を疲れさせることで有名です。
ブルーライトによる、目の疲れだって、視力の低下には関係があるでしょうね。
電磁波の影響は小さい
電磁波が出てるから、体全体に悪いと聞くこともあります。
電磁波は出ています。
ですが、昔のテレビや携帯電とは、比べ物にならないほど、影響は小さいんですね。
そんなこと言ってたら、超便利な電子レンジだってドライヤーだって、使えなくなってしまいますよ。
影響は小さいので、
今まで通りの使い方でよさそうです。
視力が回復は遠くの景色がカギ
実際には、視点を遠くに置くことで、目の緊張がほぐれる
ってことを言いたいんです。
遠くの景色を見る事とは、合っているようで、ちょっと違いますからね。
遠くの景色が見つからないなら、１０ｍ先の壁でも良いそうですよ。
一緒に、目のストレッチを行うと、もっと
目がほぐれやすくなりますよ。
上下左右に運動させてみたり、するだけでも、全くやらないよりは、絶対良いです。
まとめ
もう小学生のうちから
オンライン塾、
オンライン学習
スマホアプリで勉強
をするようになってきました。
しかも、手軽なスマホを使ってです。
１、暗い部屋で見ないこと
２、休憩時間は日光を浴びること
３、ブルーライトカット
最低でも、この３点は、子供の視力を落とさないために、気を付けておきたい点です。
目を悪くする原因も、知っておくと、対策をとるのに役に立つでしょう。
オンラインで画面を見続けるのは、目に悪いです。少しでも軽減する方法ありますよ。
・スマホとパソコンはどっちの方が目に悪くない？オンライン授業で使いやすいのは
