親も子供も
スポーツのルールを
知らない事だってあります。
大人でも、
野球のルールを
知らない事だってありますよね。
ルールを
まったく知らない子供に
スポ少の監督が取った方法が
簡単で、
え、そんな事で良いの?
と思ったのでシェアします。
効果は、我が家で実証済みです。
ルールを知らない子供に大人が出来ること
監督が行ったのが、
ルールを知ってる子供が
ルールを知らない子供に教える
という、手段です。
正直、すごい驚きましたが、
確かに、うちの子この方法で
野球のルールを覚えました。
(厳密には、ソフトボールです)
どうやったら勝敗が決まるとか、
点の取り方、
1塁、2塁、
アウト、セーフ、ファール
ベース、ホームベース、
ホームラン等々
まだ小学1年生だった子供に
いくら野球中継をみながら
説明したところで
全く
興味を持ってくれなかったのに、
今では、
野球のルールにうとい
母の私に、
説明してくれるまでになりましたよ。
スポーツ中継で子供が疑問に思うなら
スポーツ以外でも
なんでも、そうですが
「なんであの人は
あんなことやってるの?」とか
いろんな疑問を持つことって
大事ですよね。
スポーツの試合を見てて
「あれは、どういうこと?」
「教えて」
などの疑問を
子供自身が持ってくれると
覚えるのに時間はかからないです。
スポ少に入った時に
ルールが分からないんです、と
ママさん達に相談したら、
「実際に試合をやったら覚えるよ」
という意見が多かったですね。
何か子供自身に気づきや
思う事があったらいいなと思って
野球中継を家族で見ますが、
そもそも、
野球中継に興味がなかったです。
まだまだ1年生でしたからね。
テレビアニメの方に夢中で・・・。
それでも、
スポ少の練習に通ううちに
少しずつ覚えていきましたよ。
2ヶ月後くらいでしょうか、
野球用語が理解できるように
なってました。
子供が子供に教えると良いわけ
子供が子供に教えるって
子供の目線で
伝わる言葉を選んでるから
素直に伝わるのかな?
って思いますね。
大人でも、
他人に理解出来るように
口で説明するのって
難しいと思うんですよね。
そのスポーツを全く知らない人に
ルールを教えるとなると
どこから教え始めれば良いのか
分からないですし、
細かいルールだって
たくさんあります。
疑問があるから、
教えられるんですよね。
自分の言葉で説明する事で
より自分の理解も
深まっていくようです。
大人の説明では、
子難しい言葉ばかり
選んでしまいがちです。
子供目線て、
大人になると
出来そうで、出来ませんよね。
スポーツのルールを子供が理解出来たなら
スポーツのルールが
子供の中で
ある程度理解出来たら
スポーツアニメや
野球ゲームをやってても
楽しくなるみたいです。
野球ゲームでルールを覚えた
という子供もたくさんいます。
その子達は、
そのスポーツに関するルールが
ある程度
理解出来ていたからなんですね。
ある程度の理解があって
野球ゲームをすれば、
ルールを早く覚えられる
近道かもしれないですね。
親としては、
アニメやゲームばっかりに
夢中になりそうなので
できれば、
本を買って
読んで欲しいと思いますけどね。
ゲームにはまると
恐ろしいことになりそうなので
我が家では、
当分の間は、
スポ少で教えて貰った事を
母の私に分かりやすく伝える
って方法で
やろうと思っています。
まとめ
親も子供も
スポーツのルールを知らない事って
多いと思うんです。
スポーツするなら
ルールを知らないと
見てても、やっても
面白くないと思います。
だから、
ルールを知っておくと良いんですが、
覚えようとするから
覚えられないんですよね。
スポ少の監督が行った
子供が子供に教える方法で
うちの子はルールを覚えました。
ただ覚えただけじゃなく、
母の私に教えてくれた事で
より一層、
理解を深めたようなんです。
まったく知識なかったのにね
って思います。