伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座に参加した感想や内容、悩みは軽くなるのかレビューしています。
フォロー講座まで体験しますと、うちの子ども達は、
・宿題を素直に始める
・制服はハンガーに掛かっている
・明日の時間割の通りにランドセルに入っている
など、うちの子達ってこんなに良い子だったの？と驚くばかりです。
ついでに、旦那に試したところ、あれだけ言っても捨ててくれなかったマスクを、素直に捨てました(ﾟДﾟ)。
正直、伝え方コミュニケーションの威力にビックリしています。
この記事では、伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座に参加した感想や内容、悩みは軽くなるのかレビューしています。
また、体験した内容や実際に活用した様子も併せてお伝えしていますので参考になさって下さいね。
フォロー講座がついている中級講座の体験レビューについては、伝え方コミュニケーション検定中級を受講してみた【3人分の価値観診断レポートがついてくる】で詳しくご紹介しています、参考にしてみて下さいね。
子どものモチベーションが上がる声かけをしたい！という方は一度公式サイトを覗いてみてくださいね！
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座に参加した感想！
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座に参加した感想をお伝えします。
フォロー講座は楽しい雰囲気の中にも、驚きの事実がいっぱいで久しぶりに得したと思えました！
これは、動画テキストだけでは分からなかった部分のお話が盛りだくさんだったからなんですね。
ほんとに日常生活で使える話術が身に付きます。
フォロー講座中に言い方も教わりますし、その場で一度口に出してみることで練習にもなります。
いつもの自分では使いなれない言葉は言いにくいものです。実際に言いにくかったですし、、、。
ここで一回言ってみると違和感なく使えるようにもなりましたし、その伝え方が響くタイプの方からの反応も良いので、子どもや旦那を上手に転がす事も夢じゃないと思えます！
まさに今、怒鳴ってばかりで自己嫌悪だったり、旦那と価値観が合わないと感じている方は、ぜひ参考にしてくださいね^^
伝え方コミュニケーションは、ピアノ講師や不妊に悩む妻の成功事例もあります。↓↓
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座の内容は？
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座の内容についてお伝えします。
フォロー講座は、伝え方コミュニケーション検定中級を受講した方限定の講座です。
中級講座で学んだ３タイプの見え方の違いを体験するワークで、響く言葉、響かない言葉が体験できます。
ZOOMを使った参加型グループオンラインとなります。
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座で悩みは軽くなる？
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座では、悩みが軽くなり明るい気持ちで終える方がほとんどです。
フォロー講座は、シナリオなしのガチトークです。
だから、だから受講者の話し方、考え方、声のトーン、リアクションがとてもリアルで、自分と同じタイプの人とは共感が多く、ちがうタイプの人の感じ方に驚愕することもあります。
よかれと思い使っていた言葉が、実はタブーワードだったことに気がつくことで、コミュニケーションに自信もつきます。
違っていたからダメだからと思うのではなくて、相手に合った伝え方を知れたことの喜びの方が多いと感じられますよ。
性格や考え方の違う人同士の、円滑にうまくいくかかわり方を知ることで、今まで苦手だった人ともコミュニケーションを取りやすくなります。
フォロー講座を上手く使い倒せば、人間関係をストレスフリーに出来る可能性のある講座です！
フォロー講座につてもう少し詳しく、参加回数や所要時間・流れなどもお伝えしていきますね。
伝え方コミュニケーション検定中級のフォロー講座とは？
伝え方コミュニケーション検定中級 には、オンラインのフォロー講座がついています。
◎オンライン・フォロー講座に参加できます！
月に１回（第３土曜日・午前）ZOOMにてオンラインフォロー講座を開催。２回まで無料参加できます。タイプの違いを実感できるワークショップあり、他の受講生の体験談を聴けたり、動画でわからないところの質問もできる楽しく気づきがいっぱいの講座です。
引用：株式会社ジェイ・バン
株式会社ジェイ・バンの代表、稲場真由美さんと直接お話できる講座です。
おひとり２回まで無料参加できます。
フォロー講座は参加型で最大10名程度のグループのオンラインです。
ここでは、参加者の生の声が聞けますし具体事例を学べてより理解が深まります。
受けられる回数は2回
フォロー講座は、おひとり２回まで無料参加できます。
グループオンライン
フォロー講座は参加型で定員10名程度で行います。
参加人数が少なければたっぷり相談できますが、人数が多ければ相談時間は少なくなります。
グループオンラインはZOOMで行いますが、顔出し出来る方の参加が条件です。
顔出し必須なのは、表情を見るためです。
時間や講座の流れ
フォロー講座の時間や講座の流れについてご紹介します。
フォロー講座は月に1回（第3土曜日・午前）ZOOMで開催され、所要時間は120分です。
講座の流れは以下のようなものでした。
1自分自身のタイプについて詳しい話を聞く
2自分自身の悩みを稲葉先生に相談（上手に聞き出して頂けます）
3稲葉先生からの具体的なアドバイス
4他の参加者さんも同様で相談＆アドバイスを聞く
5講座を受けた感想を話す
稲場先生に直接相談できて、すぐに使える具体的な言葉を教えてくれます。
フォロー講座の申し込み方法
フォロー講座はアプリから簡単に申し込みできます。
伝え方コミュニケーション検定中級を受講するときに利用する「伝え方ラボ」アプリから申し込みます。
日程はいくつか候補があるので、都合のよい日を選択できますよ
伝え方コミュニケーション検定中級フォロー講座のイマイチな点
伝え方コミュニケーション検定中級フォロー講座でここはイマイチな点と思った事をお伝えします。
フォロー講座のイマイチな点
顔出しのため照明やカメラ機能の設備が必要
参加人数で自分の持ち時間が変わる
込み入った悩み事は相談しづらい
顔出しのため照明やカメラ機能の設備が必要
ZOOMは顔出しすることが条件のため、スマホ（パソコン）のカメラ機能が必要です。
また、パソコンやスマホの位置が悪くて顔写りが真っ黒になってしまうこともあります。
ですので、オンライン用のライトを買い足しました。
検索で「zoom ライト」や「オンライン ライト」でたくさん見つかりますよ。
初めは100均のライトを使いましたが明るさが足りず、パソコンにクリップ型で中にスマホもセット出来るこちらを購入して使っています。
参加人数で自分の持ち時間が変わる
その日のフォロー講座の参加人数で自分の持ち時間が変動してしまいます。
2時間と限られた時間内で、個人個人へ丁寧に向き合いますので人数が多いと自分の持ち時間は少なくなるのはしかたの無いことです。
話を振られると緊張して話せなくなったりもしますし、話慣れしていないとシドロモドロな時もあります。
ですが、稲葉先生が上手く話を聞き出してくれるし、また適度に時間も仕切ってくださるので、そこは安心してくださいね。
「全く相談できなかった」ということは絶対ないですからね♪
込み入った悩み事は相談しづらい
フォロー講座はグループでの開催なので、デリケートな部分の相談はしにくいです。
例えば子どもの悩みでママ友には、「何度言っても片づけないのよね～」と言えば済みますが、フォロー講座では、より具体的な場面での話が必要です。
学校から帰る（靴そろえない）→ランドセルを置く（定位置に置かない）→制服を着替える(脱ぎっぱなし)→宿題をする（言わないとやらない）
ここまでの行程が分かって初めて具体的な伝え方がわかるんですね。
そもそも悩みは他人に打ち明けにくいものです、、、。個別相談も有料にはなりますが可能とのことですよ。
伝え方コミュニケーション検定中級フォロー講座の良かった点
私がフォロー講座を受けてよかったと思う点についてお伝えします。
フォロー講座の良かった点
具体的なアドバイスをもらえ悩みが軽くなる
他のタイプが理解できるようになる
苦手な人とのコミュニケーションに役立つ
フォロー講座は、とっても楽しい雰囲気の中進行していきます。
お話し下手さんでも、緊張してしまう方でも、どんな方でも体験した後には頑張ろう！という気持ちになれる講座です。
稲葉先生は明るく楽しい雰囲気の持ち主です（ビジョンタイプ）。
タイプ別の特徴をうまく受け止めてくれるおかげで、参加していて不快な思いは全くしませんでしたよ。
良かった点について、もう少しご説明しますね♪
具体的なアドバイスをもらえ悩みが軽くなる
フォロー講座では、具体的なアドバイスをもらえてその場で使える言い方をまるっと教えていただけます。
その通りに伝えると、相手が素直に受け入れてくれて、自分の悩みやイライラが軽くなると実感できるでしょう。
他のタイプが理解できるようになる
フォロー講座では、自分と違うタイプの方の相談も聞けますので、3つのタイプへの理解が深まります。
タイプによって、こんなにも受取り方が違うのかと驚かされます。
苦手な人とのコミュニケーションに役立つ
フォロー講座では、自分が苦手だなと感じている人への抵抗感が薄まります。
話しているときの反応を見ると、相手のタイプがなんとなく分かってくるんですね。
相手のタイプがわかると、相手が求めている言葉を使って話をすることができます。
言葉かけを意識して、相手にとっての響く言葉を選ぶだけでうまくいくようになります。
伝え方コミュニケーション検定中級フォロー講座の活用例
私が行っている伝え方コミュニケーション検定中級フォロー講座の活用例をご紹介しますね。
子どもへの伝え方の変化
・勉強や宿題にとりかからない
×「先に（早く）宿題しなさい」⇒○「しゅくだいは～」+「すごい！」
・帰宅後の制服が脱ぎっぱなし
×「ちゃんと制服かけて、しわしわになるから！」⇒「せいふく～」+「できてる！」
・ランドセルが置きっぱなし
×「ランドセル片づけて！」⇒○「らんどせる～」+「ひろくかんじる！」
旦那への伝え方の変化
・帰宅後のマスクをテーブルに置く行為
「マスクゴミ箱に入れてよ！」⇒○「マスクゴミ箱に入れてくれると嬉しいな～」+「ありがとう！」
・自分が使ったティッシュゴミを捨てない行為
×「ここにティッシュ置かないでよ！」⇒○「ティッシュ捨ててくれると助かるな～」+「ありがとう！」
実際に成功して、私のイライラが解消されている内容の一例です。
3タイプに合わせた伝え方が大事ですので、子どもの伝え方を旦那にやってみても反応薄いです。
旦那さんになんて特に言いにくいですよ、日頃からのうっぷんが溜まってますからね。
仮面をかぶって伝えていますし、フォロー講座では皆さんも同じようでしたので一人ではない安心感が頑張れる源になってます。
伝え方コミュニケーション検定中級をお得に受講する方法
伝え方コミュニケーション検定中級をお得に受講する方法はずばり、いきなり中級講座を申し込むです。
中級講座は初級がセットなので、お得に学べます
中級資格取得の視聴時間は170分で、６か月間はいつでも何度でも、繰り返し視聴して復習できます。
初級との違いは、使える話術が身につく事です。
・自分の本質、自分らしさを知って、楽になる。
・わが子に合った具体的で実践できる声がけ・かかわり方がわかる。
・自身の幼少期における親との関係を振り返り、新たな気づきを得られる。
・ご夫婦や兄弟、嫁姑などのイライラが減り、楽になる。
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