スポ少は親が大変だと聞きませんか？
スポ少を始めた目的はあくまで、
子供の運動不足解消。
そんな事聞かされると不安になりますよね。
私自身は、
なんら大変だなんて思ったことが
まだないんですが、
基本的に保護者の協力は当番制です。
実際、スポ少に入り
・どんな仕事があって
・何が大変と思われてるのか
まだまだ、ハハとして
経験してない事も多いですが、
私が知ってる親の負担
がどんなものか
お伝えしますね。
スポーツ少年団の親の負担は具体的に何？
スポ少は、
保護者が中心となって活動を支えています。
と、いうか、保護者しかいないんです。
役員さんの役割
スポ少は
子供の父母しかいないんです。
だから、
入団に関する書類を準備や説明、
取りまとめたり、
受け取るのも
役員の父母さんが行い、
監督やコーチを誰にお願いするかなど
総会で話しあい決まります。
練習場所の確保や時間場所の連絡、
会計や保険の取りまとめと管理
大会の申し込みやお弁当の手配も
役員の父母さんがします。
大会の荷物運びの手配や
子供を連れていく配車の手配なども
あります。
また、練習以外では
季節ごとのイベント準備もします。
当番さんの役割
役員とは別に、当番もあります。
当番は持ち回りで行います。
グランド倉庫や体育館の鍵を開けて、
最後戸締まりを行います。
監督やコーチ、子供達のお茶の準備や、
救急用具の準備と管理もします。
練習の間ずっとついていて、
具合が悪い子やケガの手当、
親への連絡などもします。
チームによって、
役員や当番の役割は変わると思いますよ。
でも、どのスポ少でも、
似たような役割があるでしょうね。
スポーツ少年団の親が思う大変って何？
スポーツ少年団の親が思う
大変と言われるのは
数々のお手伝いや
役割だけではないようです。
練習への送迎
試合の送迎や応援
大変なところはやはり、
土日がほとんどつぶれることでしょうか。
当番さんは
半日の通常練習を見守る事になり
暑さ寒さの厳しい日だってあります。
でもね、
それが全く苦じゃないんですよ。
スポーツ少年団の親は楽しい！
こうして、書き出してみると
かなり親の負担があるんだなって
実感します。
ですが、
ハッキリ言いますと、
スポーツ少年団の親は大変ではないですよ。
送迎も土日がつぷれる事や、
数々のお手伝いや役割も、
大変と思えば大変だし、
楽しいと思えば楽しい事にもなります。
単なるスポーツクラブの
入口までの送迎するより、
子供との距離は
ダンゼン近いです。
子供がどんなことで苦しんでて
どれだけ成長したのかが
目に見えて伝わってきますから。
家で自主練習なんて始めようものなら
必要な道具を揃えてやりたくなります。
私は完全に、親ばかですね～
まとめ
スポ少は親が大変だって聞くでしょ。
確かに、
運営は保護者で行うし、
当番はあるし、
試合で遠征するとなったら、
配車の都合や持ち出し金の負担もあります。
その分、
子供だけで無く、
親同士も、成長できます。
たくさんの思い出もできますよ。
毎週のおむすび作りで、おにぎりのレパートリーは確実に増えました♪
