保冷剤はコンビニで購入できる?買える場所とすぐ使える方法も紹介!

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保冷剤 体力と健康

凍ってる保冷剤がコンビニで購入できるのか、コンビニ以外で買える場所や、保冷剤の代用品としてすぐ使える方法、保冷が長い時間続く方法をまとめています。

子供のスポ少の練習や試合などで、すでに冷やしてある保冷剤を今すぐ買いたいときがあります。

ところが、コンビニ各店を回っても、凍った保冷剤を売っているコンビニはないんです!

なんでも揃うと思っていたコンビニでは凍った保冷剤は購入できません(>_<)

この記事では、コンビニで買えない凍った保冷剤を買える場所や、 保冷剤の代用品としてすぐ使える方法、保冷が長い時間続く方法も合わせてご紹介していきます。

お急ぎの時には、かなり使えますよ!!

ぜひ最後までご覧くださいね。

保冷剤はコンビニで購入できる?

凍った保冷剤はコンビニで購入できるのかについてですが、実は・・・

保冷剤はコンビニで売ってる?

⇒保冷剤はコンビニで購入できません



凍った保冷剤はコンビニで売っていません!

特定のコンビニだけではなくて、どこのコンビニでも凍った状態の保冷剤は置いていません

また、凍った状態だけでなく、凍っていない保冷剤もコンビニにはありません

保冷剤が買える場所は?どこで売ってる?

では、保冷剤がコンビニ以外で買える場所について、どこで売ってるのかご紹介します。

保冷剤がコンビニ以外で売ってる場所や種類
  • ドラッグストア
  • スーパー
  • バラエティショップ(ドンキホーテなど)
  • ホームセンター
  • 100円ショップ
  • スポーツショップ
  • ケーキ・スイーツ屋

それぞれの売り場についても詳しくお伝えしていきます。

100円ショップ

まず、保冷剤をコンビニ以外で買える場所は100円ショップです。

100円ショップの保冷剤の売り場
  • お弁当用品の売り場
  • アウトドア用品の売り場
  • 冷感グッズの売り場
  • 夏場の入り口の方の目立つ場所

100円ショップならいろんな種類の保冷剤が売られています。

大きいサイズの保冷剤から小さいサイズの保冷剤まで、とりあえず100円ショップに行けば見つかる!というくらい種類がたくさん。

キャラクターものや、かわいいデザインの保冷剤まで100円ショップで揃えられます。

夏の時期には、入り口の方の目立つ場所に特設コーナーを置いていることが多いので探すのもラクラク。

ほしい保冷剤の種類や用途で、売り場も変わりますので100円ショップなら好みの保冷剤をゲットできますよ。

ドラッグストア

次に、保冷剤をコンビニ以外で買える場所はドラッグストアです。

ドラッグストアの保冷剤の売り場
  • 飲み物の売り場
  • 発熱グッズの売り場

ドラッグストアでは一年を通して、夏の時期以外でも保冷剤を購入することができます。

ただ、ドラッグストアで買える保冷剤は発熱用タイプのものなので、枕、わきを冷やす、おでこを冷やす用途に使われる保冷材です。

アイス枕、冷却シート、氷、氷のう、などですね。

なので、食べ物や飲み物を冷やす保冷剤ではありません。

食品や飲み物を扱うドラッグストアでしたら、お弁当コーナーでも取り扱いがありますので探してみて下さいね。

スーパー

次に、ご紹介したい保冷剤をコンビニ以外で買える場所はスーパーですね。

スーパーの保冷剤の売り場
  • お弁当の売り場
  • 冷凍食品の売り場
  • 衛生用品の売り場

スーパーでは、時期によって保冷剤の取り扱いが売り場とない売り場に分かれるようです。

夏の時期には、お弁当売り場に保冷剤関連のコーナーが充実していますが、寒い時期には見かけないことも多いです。

冷凍食品の売り場では、保冷剤よりかち割り氷が多いです。

衛生用品の売り場は、ひんやりシートや枕といった発熱グッズになります。

バラエティショップ

次に、保冷剤をコンビニ以外で買える場所はバラエティーショップです。ドンキホーテやロフトなどですね。

バラエティーショップの保冷剤の売り場
  • 季節の特設コーナーの売り場
  • アウトドアの売り場

ドンキホーテやロフト で保冷剤を購入しようと思うなら、アウトドア用品の売り場に行けば見つかります。

釣りやキャンプ売り場で探すと見つかりますよ。

アウトドア用品なので、クーラーボックスに入れて使うタイプで、内容量の多い大きめのサイズとなっています。

プラスチックの箱形になった入れ物で、ハードタイプの保冷剤です。

冷却温度まで選択できるので、長時間の保冷効果や、キンキンに冷やしたい保冷剤をお探しならバラエティショップがおすすめです。

ホームセンター

次に、保冷剤をコンビニ以外で買える場所はホームセンターです。

ホームセンター保冷剤の売り場
  • 季節の特設コーナーの売り場
  • アウトドアの売り場
  • お弁当品の売り場

ホームセンターの保冷剤もアウトドア用品の売り場で簡単に見つかります。

ホームセンタで買える保冷剤は、プラスチックのハードタイプの保冷剤からお弁当用の小ぶりな保冷剤まで種類は様々です。

スポーツ店

次に、保冷剤をコンビニ以外で買える場所はスポーツ店です。

スポーツ店の保冷剤の売り場
  • アイシング用の売り場

スポーツ店では、足や肩などを冷やすアイシング用の保冷剤になります。

年間を通して置いてありますが、寒いシーズンになると品数が少なくなる印象です。

スポーツに特化した保冷剤なので、シンプルで機能的でカッコいい感じの保冷剤になります。

ケーキ・スイーツ店

最後に、保冷剤をコンビニ以外で買える場所はケーキ店です。

ケーキを買えば持ち帰り用に保冷剤がいただけるお店もあります。

今までご紹介した保冷剤と違って、ケーキ店ではすでに凍ってある保冷剤が手に入ります。

これは、ちょっとあまり使いたくないな裏技ですが、このような方法もありますよ。

すぐ使える保冷剤の代用品アイデア

すぐに保冷剤が必要な時、便利なコンビニでも凍った保冷剤は買えません

今すぐに凍った保冷剤が必要になっても、コンビニ以外のお店でも凍った状態で保冷剤が売られていることはないんです。

保冷剤を凍らせるには、ミニサイズなら2時間、大きいタイプなら5時間以上もかかります。

そこで、代用出来るアイデアをご紹介します。

すぐ使える保冷剤の代用品アイデア
  • 凍らせたペットボトル飲料
  • 瞬間冷却パック

凍らせたペットボトル飲料

凍らせたペットボトル飲料です。

凍らせたペットボトル飲料はコンビニでも購入できるし、スポ少もイイネと言われるアイデアです。

中身が溶けてしまったらそのまま飲み物として飲むことができるので、無駄もありません。

それに、コンビニで購入できるのも利点なんです。

コンビニは基本的に24時間オープンしていますよね。

お出かけ前に気がついても、コンビニに寄れば良いだけ!慌てる必要ありませんね。

スーパーやドラッグストアのオープンまでイライラしながら待つ必要もありません。

コンビニには凍らせたペットボトル飲料の種類も豊富です、好みの飲み物を選べますしね。

家でペットボトル飲料を凍らせる場合には、一度蓋を開けてから凍らせるようにしましょう!未使用のものは凍らせると膨張して破裂する危険があるるのでご注意を!!

コンビニでも購入できる保冷剤の代用品は、です。

ペットボトル飲料とは違って、ビニール袋に入れてつかえば、ひじ、ヒザなどピンポイントで冷やすことが出来るんです。

氷をそのまま使ってもいいですが、溶けると水浸しになってしまいます。

ビニール袋にいれて使うようにはしていますが、それでも水滴が肌や衣服についてしまいます。

タオルを当てるなどして、使うようにすると、冷たさの調整も、衣服の濡れも、少しで済みますよ。

瞬間冷却パック

瞬間冷却パック」や「ひんやりシート」などの商品名で売られていることがあります。

パンチすると、パッケージの袋の中に入ってる中袋が破れることで中の物質と水が混ざり合い、冷たくなるというもの。

叩けばすぐに使える保冷剤として、流行ってるし便利なんだけど、冷却持続時間が30分程度だったりするんです。

一度叩くと次の休憩の時には、もうぬるくなってて、使えません。

冷却効果は30分程度と少ないですが、前もって凍らせておくなどの準備が要らないのがメリットですね。

ひんやりシートも、汗かいちゃうのとすぐ剥がれちゃうのがデメリットです。

外で行うスポーツなら、剥がれ落ちたら泥が付いてしまいます。

もう、その時点でおしまいということも多々ありました。

使う場所によっては、チョット気遣いが必要です。

コンビニは基本的に24時間空いています。

スポ少の朝は早いんです。早朝の準備が万全でも、忘れちゃう時があるんです・・・。

他のお店は閉まっていても、コンビニは空いてますからね。便利です。

保冷効果を長時間持たせる方法

保冷効果を長持ちさせる方法 をご紹介します。

せっかく保冷剤を使うなら、できるだけ保冷状態を長く持たせたいですからね。

保冷効果を長持ちさせる方法
  • 保冷剤を多く入れる
  • 保冷する入れ物を冷やしておく
  • 保冷効果のある入れ物を使う
  • 風通しの良い涼しい場所に置く

保冷剤を多く入れる

とても単純な方法ですが、保冷剤を多く入れることです。

1個より2個、2個より3個、多いほど保冷効果は長く持ちます。

小さめの保冷剤ならすき間に詰め込むことも出来ますし、できるだけ多くの保冷剤を入れることが長時間の保冷の維持につながりますよ。

保冷する入れ物を冷やしておく

先に、保冷する入れ物を冷やしておくと保冷効果も長持ちします!

クーラーボックスや発泡スチロールをお使いなら、先に保冷剤をいくつか入れておくと良いでしょう。

使う際に新しい保冷剤と入れ替える手間もかかりますが、保冷する入れ物を冷やしておくことで、温くなるまでの時間を伸ばすことができます。

結果、保冷状態を長く持たせることができます。

保冷効果のある入れ物を使う

次に紹介する保冷状態を長時間持たせる方法として、 保冷効果のある入れ物を使うことです。

保冷バッグ、クーラーボックス、発泡スチロールなどですね。

100円ショップでは、保冷バッグや発泡スチロール箱も購入できます。

保冷効果のある入れ物は冷気が外に逃げにくく、保冷剤の保冷効果もプラスされます。

単純ですが、保冷剤も長く持たせることができますよ。

風通しの良い涼しい場所の置く

次に紹介する方法は、 風通しの良い涼しい場所に置く方法です。

なるべく、直射日光や暖かい場所は避けましょう。

温度が高くなるほど、保冷剤が早い段階でぬるくなってしまいます。

保冷剤は、あくまでも冷えている状態を維持させるのが目的なんですね。

なので、直射日光が当たるなどの高温が予想される場所よりは、涼しい場所で管理するようにしましょうね。

まとめ

凍ってる保冷剤がコンビニで購入できるのか、コンビニ以外で買える場所や、保冷剤の代用品としてすぐ使える方法、保冷が長い時間続く方法をご紹介してきました。

夏の暑い時、スポ少の練習や試合などで外で過ごすときに、実践してほしい内容ばかりですし、実際にやってます(・∀・)。

すでに凍った保冷剤は、残念ながらコンビニやその他スーパーなどでは購入できません。

今すぐ使える方法として、コンビニで凍ったペットボトル買う方法があります!

保冷剤の代用アイデアもいくつかお伝えしました。

コンビニなら24時間空いてますし、早朝に準備し忘れたと思っても、コンビニで挽回できますよ。

急に必要になった時には 代用アイデアとして、使って下さいね。

暑い時の参考になりますよ。

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