子供会やスポ少など、子供の行事などがあると、夏場の暑い中で、1日を過ごすことがあります。
小学生の子供ですから、大人も付き添います。
大人でも暑さでバテる中、子供の負担を少しでも、軽くなるようにしてあげたい！と思います。
そこで、実際に使ってみて、
・子供の暑さ対策で心がける事
について、お伝えしますね。
涼しくなる必須のグッズ3選
子供が使って、なかなか返してくれなかったくらい、涼しくて良かったというグッズです。
叩く冷却パック
叩いた瞬間に、ひんやりした冷たさを、感じることができる冷却剤です。
子供には、叩くという事も面白いようです。
持続時間は、１０分のものから、３０分までのものもあります。
瞬間冷却剤は、前もって冷やす必要がなく、氷や保冷剤のように、溶けて水が出る心配も無いので、カバンに入れて持ち歩けます。
急な発熱やケガなどにも、冷やせることで重宝します。
再利用できるタイプもあり、イザという時の備えとしても使えます。
ミニ扇風機
首から提げる扇風機といった、持ち運びが出来るものです。
オモチャみたいですが、床に置く大型タイプの、どこにでもある普通の扇風機と、ほぼ一緒です。
音は弱にしていても、多少気にはなりますが
子供の声よりは静かです＾＾
あまり、気にならないかと思いますよ。
顔に風が当たるだけで、体感の涼しさが、グンと変わります。
困るのは、いつ電池切れするのか、わからない事ですね。
あと、意外とかさばる点。
首にかけると、ずっしりくるタイプもあります。ご注意を
ですが、ミニ扇風機は、軽いし、お洒落なものもたくさんあります。
風量も十分で、使い勝手は最高です。
冷感タオル
水で濡らして軽く絞り、思いっきり振り回すと、ヒヤッ冷たくなるタオルです。
流行ってるってだけで、あまり期待せず購入しましたが、コレは当たりでした！
この冷感タオルは、ペラペラで薄いのに、かなり冷たいです。
今まで、保冷剤を入れて使う物や、首にまきつける物とか、散々買いましたが、
この冷感タオルは、過去のとは完全に別物です。
ヒンヤリ間は、あまり長くは続かないけど、また振り回すだけで、冷たさが戻るのも面白いです。
ただ、乾いてしまうと、暑さを感じるのは、私だけなのかなあと思います。
日常ですべき子供の暑さ対策
子供って、大人よりも身長が低いですよね。
だから、地面からの反射熱の影響を、もろに受けているんです。
スポーツや行事の時には、休憩をこまめに入れながら
水分や塩分の補給をすると思います。
日常の生活でも、暑さ対策に気を配ることも、忘れてはいけませんよ。
帽子をかぶる
帽子はか、必ずぶらせて下さいね。
たとえ、１時間程の外出でも、帽子は熱中症対策になります。
ですが、どんな帽子でも良いって訳ではありません。
真夏にニット帽なら、かぶらない方がマシです。
頭の部分が、外気から遮断されて、高温になることもあります。
夏場の帽子は、蒸れない帽子を、かぶらせましょう。
メッシュになってる「キャップ」や「麦わら帽子」も良いですよ。
帽子とバンダナ
子供が汗かきさんにおすすめしたいのが、「帽子」と「バンダナ使い」です。
バンダナは通気性が良くて、薄手の物を使って下さい。
タオルでも大丈夫です。
通気性が良くて薄手の、バンダナかタオルを、頭に被せます。
その上から帽子をかぶることで、頭から出る汗を吸ってくれるし、
帽子が直接受けた熱が、頭に伝わりにくくもなりますよ。
それに、バンダナを、大きめにはみ出してかぶれば、首周りの日焼けをガードできます。
帽子とバンダナで、暑そうに思えますが、
直に日の光が当たらない事で、涼しいですよ。
日焼け止め
日焼け止めは塗りましょう。
日焼けはやけどですし、肌によくありません。
それに、日焼けは体力を奪います。
極力素肌を、直射日光に当てないようにする
ことは体力を保つ事にもなるんです。
小学生くらいになると、日焼け止めは、自分で塗れるようになります。
園児だった頃の、塗ることが大変だった事を思うと
今では、「日焼け止め塗ってね～」
と、言うだけで済むのですから、ママも楽です。
ドラッグストアへ行くと、子供用の日焼け止めは、充実しています。
それだけ、気を遣って日焼けのケアをしている家庭が、多いからでしょうね。
小さい頃からの、日焼けのケアの積み重ねは大切です。
若い頃に、ちゃんと日焼け対策してれば、今の自分のしみしわが無かったのかも、と思う事もあります。
うちでは、このタイプの日焼け止めを使っています。ポンプ式は楽で良いですよ。
まとめ
夏場の炎天下の中で、子供会やスポ少があると、大人も子供と一緒に、1日を過ごすことがあります。
大人でもバテる暑さの中、子供が熱中症にならないように、暑さ対策に気を配ります。
子供が取って、返してくれなかったのが、
瞬間冷却パックや
ミニ扇風機です。
水分や休憩をしっかりとっても、暑いって事だけで、気力も体力も奪われます。
自分なりの、これは涼しく感じる！
というグッズを見つけて、夏の暑さ対策をして下さいね。
子供の体はすぐに冷えます、十分注意が必要です↓
